カモミール

カモミールは、キク科の1種の耐寒性一年草で、その語源は、大地のリンゴという意味のギリシア語から来ています。

和名はカミツレで、カミルレとも呼ばれています。

 

 

カモミールは、ヨーロッパから西アジアにかけて分布していて、草丈は60cmくらいにまで成長します。

葉は羽状複葉で、花にはリンゴに似た特有の強い香りがあります。

 

 

カモミールには、筋肉の組織を落ち着かせる作用があり、腹痛や胃痙攣、生理痛などを緩和する効果があります。

そして、アズレン誘導体という物質が含まれていて、この成分が、胃の粘膜を修復して丈夫にしてくれます。

消化機能を正常化する作用があり、過敏性腸症候群や胃潰瘍などの症状に効果があります。

 

 

また、皮膚を刺激から守り、膀胱の炎症や気管支の炎症などを和らげる効能もあり、

カモミールティーの蒸気を吸入すると、花粉症や鼻づまりが改善されると言います。

 

 

kamomealtea心身をリラックスさせる効果もあり、夜寝る前にカモミールティーを飲むと不眠症が改善され、よく眠れるようになります。

さらに、カモミールティーをリンスに使用すれば、髪につやが出てきます。

 

 

飲みやすく、気分を落ち着かせてくれるハーブがカモミールで、健胃作用に優れていて、吐き気や食べすぎ、

ストレス性の下痢などにも有効です。